福祉用具の導入にあたっては、状況をよく確認したうえ、ご利用者の生活向上に最適となる福祉用具を選定いたします。また、介護保険や市町村の独自の給付など、さまざまな情報についても併せてご説明いたします。
介護保険の認定を受けている方は、福祉用具を月額レンタル料の1割または2割の負担でご利用いただけます。ただし、要介護度によってご利用いただける福祉用具は異なります。車いすやベッドなど13の種目があります。
レンタル対象の福祉用具一覧住宅環境を整えるための小規模な住宅改修に対しては、要介護区分に関係なく住宅改修費が介護保険より支給されます。小沢薬品介護サービス部は、協力事業者とより安全な生活がおくれるように住宅改修工事を行なっています。
ご希望の場合は、施工前に申請が必要となります。介護保険の認定を受けているかたは、20万円を限度として、1割もしくは2割の自己負担で工事ができます。7項目の住宅改修工事が介護保険の適用対象として定められています。