| ゲンキレシピ
ご飯やパン、めん類などの主食だけでは栄養は偏ります。肉や魚介類、大豆製品などのたんぱく質が豊富な主菜と、ビタミンや食物繊維の供給源となる野菜を使った副菜を組み合わせるのが理想です。【Life 2022年3月号掲載】
ご飯やパン、めん類などの主食だけでは栄養は偏ります。肉や魚介類、大豆製品などのたんぱく質が豊富な主菜と、ビタミンや食物繊維の供給源となる野菜を使った副菜を組み合わせるのが理想です。【Life 2022年3月号掲載】
鮭は強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンが豊富で、健康面でも美容面でも人気の食品です。免疫機能を整えるのに必要なビタミンDが豊富なので、花粉シーズンにもおすすめです。レンジで蒸すだけで簡単にできる一品です。お好みで野菜やキノコを加えても。【Life 2022年2月号掲載】
温め食材のカボチャと鶏肉、ショウガにカレー粉を加えた、ぽかぽか温まるお粥です。鶏肉は小さく切ったものを最後に加え、加熱時間を短くして柔らかく仕上げます。【Life 2022年1月号掲載】
生のサバを塩漬けして干した塩サバは1年中手に入り、また下ごしらえの手間がはぶける便利な食材です。青魚に含まれるDHAも豊富です。サバ自体に塩味がついているので、味付けも不要です。焼いてはさんで、レモンをたっぷり絞って食べましょう。【Life 2021年12月号掲載】
ナスは決して栄養価が高い野菜ではありませんが、ビタミン類やミネラルなどの微量栄養素を幅広く含んでいます。皮の紫色はナスニンという成分で抗酸化作用があります。色もきれいなので、皮はむかずに使いましょう。【Life 2021年11月号掲載】