| ゲンキレシピ
鱈は魚の中でも脂肪分がとりわけ少ない、低脂肪高たんぱくの魚です。一方でグルタミン酸などの旨味成分は豊富なので、淡白に見えても旨味を味わえます。消化しやすく食べやすいので、高齢の方にもおすすめです。【Life 2020年12月号掲載】
鱈は魚の中でも脂肪分がとりわけ少ない、低脂肪高たんぱくの魚です。一方でグルタミン酸などの旨味成分は豊富なので、淡白に見えても旨味を味わえます。消化しやすく食べやすいので、高齢の方にもおすすめです。【Life 2020年12月号掲載】
生でも、煮ても、漬物にしてもおいしく重宝な大根。実は体を冷やす作用があるので、気になる人は加熱して食べるようにしましょう。また、体を温めるショウガと一緒に料理するのもおすすめです。辛いものが苦手な方は、豆板醤の代わりにニンニクのみじん切りを。【Life 2020年11月号掲載】
缶詰の魚は新鮮なものをすぐに加工処理するので、失われやすい栄養素もたっぷり残っています。缶詰の汁にも魚の栄養素が含まれているので、汁ごと使いましょう。「手間がかかる」と魚を敬遠している方にもおすすめです。【Life 2020年10月号掲載】
タピオカやゼリーの代わりに茹でたもち麦を使ったデザートドリンクです。もち麦のもちもちした食感が楽しめます。甘めが好きな方はココナッツミルクに砂糖を大さじ1程度加えるか、できあがってからメープルシロップや黒砂糖のシロップなどを加えてお召し上がりください。【Life 2020年9月号掲載】
アメリカのロバート・H・コブさんが考案したというコブサラダは、カラフルで見た目にも食欲をそそります。鶏肉と卵でたんぱく質が摂取でき、野菜もしっかりとれるので、これだけでもかなり栄養価の高いサラダです。トマト、キュウリなどの夏野菜はほてった体を冷やしてくれるので、暑い日にぴったりです。【Life 2020年8月号掲載】